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リモートサポート

リモートサポートでは、短いサポートコード(PIN)を使って XProxy の技術担当者がお客様のサーバーに接続します。 ポート転送も TeamViewer も IP アドレスも不要です。 この方式は無人対応で、技術担当者がバックグラウンドで XProxy ボックスを操作するため、 パソコンの前にいる必要はなく、画面上で何かが動くこともありません。 セッションを開始してコードを共有し、作業が終わったら停止するだけです。

接続したい — 方法を選ぶ

以下の質問に答えると、あなたに当てはまる手順だけを表示します。

ブラウザで XProxy ダッシュボードを開けますか?

ツールをインストールする(1 行)

ツールの名前は xtool です。お使いのオペレーティングシステムを選び、1 行をコピーして ターミナルに貼り付ければ完了です。

Windows
irm https://x-proxy.io/xtool.ps1 | iex

PowerShell を開き(Win キー → 「powershell」と入力 → Enter)、この 1 行を貼り付けて Enter を押します。

ダッシュボードから共有する

XProxy ダッシュボード → System → Remote Support を開き、 Start Remote Support をクリックして確認すると、48213 のような 5 桁の PIN と Copy to give to supporter ボタンが表示されます。PIN をチャットで私たちに貼り付けてください。

System の下に Remote Support が表示されない場合は、v21.2.15 以降にアップデートしてください: System Information → Force update。それでも解決しない場合は、 サポートにご連絡ください。

Start Remote Support の確認ダイアログ
確認ダイアログ — Start をクリックします。

代わりにターミナルから共有する

XProxy ボックス本体では:xtool sp。 同じネットワーク上の別のパソコンでは:xtool sp(スキャンしてサーバーを一覧表示)、または xtool sp 192.168.x.x(IP を直接指定。任意のポートにも使えます: xtool sp 192.168.x.x:3389)。

表示される内容
╭─────────╮
│  21248  │
╰─────────╯
  copied to clipboard — paste it to the technician

作業中について

その場にいる必要はありません。技術担当者はこちら側から XProxy ボックスのコマンドラインで作業するため、 お客様の画面上では何も動きません。詳しくは 無人サポートとはをご覧ください。

セッションを終了する

技術担当者の作業が終わったら、次のいずれかの方法ですぐに終了できます。

  • ダッシュボード(開始したのと同じページ)の赤い Stop Support Session ボタンをクリックする、または
  • ターミナルウィンドウで Ctrl + C を押す、または
  • 別のターミナルで xtool sp stop を実行する。

停止すると、お客様のボックス上のトンネルが閉じられ、私たちのアクセスキーも削除されます。コードは再利用できません。 セッションは自動では終了しません(XProxy ボックスでは再起動後も再開されます)。 作業完了のご連絡を受けたら、必ず停止してください。

オプション — リモートデスクトップ(RustDesk)

技術担当者がターミナルではなく画面を見る必要がある場合、 RustDesk セッションの開始をお願いすることがあります。次の 1 つのコマンドで RustDesk をインストール(未インストールの場合)し、ID を表示します。

ターミナル
xtool rd

固定パスワードを設定すると、再接続のたびに新しいコードが不要になります: xtool rd <password>。

表示された RustDesk ID を技術担当者に送ってください。RustDesk は ピアツーピア/リレーで接続するため、お客様側でファイアウォールを変更する必要はありません。

無人サポート — 何が行われるか

これは画面共有ではありません。以前に TeamViewer や UltraViewer を使ったことがある方は、 マウスが動くのを見られたかもしれません。この方式では、技術担当者が自分のパソコンから XProxy ボックスの コマンドラインにログインするため、お客様の側で見るものは何もありません。

TeamViewer / UltraViewerXProxy リモートサポート
アクセス対象お客様のパソコンの画面XProxy ボックスのみ(コマンドライン)
お客様のパソコン完全に操作されるアクセスされません — せいぜいボックスへの接続を 1 本中継するだけです
その場にいる必要は?ありなし — バックグラウンドで実行されます
見えるものマウスやウィンドウの動き画面上には何も表示されません — 変更はダッシュボードに反映されます
終了方法アプリを閉じるダッシュボードの停止ボタン、または xtool sp stop

技術担当者が接続中かどうか、どうすればわかりますか?

  • セッションが開いているかどうか:ダッシュボード → System → Remote Support に、有効なセッションとその PIN が表示されます。ターミナルでは xtool sp status。
  • 今ログインしている人がいるか:ボックスで who を実行します。127.0.0.1 からのログインがサポート用トンネルです。
  • 過去のすべてのログイン:grep Accepted /var/log/auth.log で、各ログインが日時とともに一覧表示されます。

アクセスを取り消すには?

ダッシュボードで Stop Support Session をクリックするか、xtool sp stop を実行します。 これによりトンネルが閉じられ、私たちの SSH キーがボックスから削除され、再起動後の再開も無効になります。 セッションは自動では期限切れにならないため、作業が終わったら必ず停止してください。

Windows または Mac のパソコンから開始した場合は?

  • お客様のパソコンは中継するだけです。xtool は、選択した XProxy ボックス(例:192.168.1.50:22)への接続を 1 本転送します。お客様のパソコンの画面、ファイル、ブラウザなどは一切共有されません。
  • アクセスできるのはウィンドウが開いている間だけです。xtool のウィンドウ自体がセッションです。Ctrl + C を押すかウィンドウを閉じると、コードは無効になります。パソコンがスリープ中やシャットダウン中は、誰も接続できません。
  • パスワードはお客様の手元に残ります。ボックスのユーザー名とパスワードを入力した場合、xtool はお客様のパソコン上でのみそれらを使い、ボックスに一時的なキーを追加します。パスワードが XProxy に送信されることはなく、停止するとキーは削除されます。
  • その後は何も動き続けません。サービスも自動起動もありません。xtool はいつでも削除できます。

仕組み

お客様の XProxy ボックスchisel + SSH サーバー
XProxy リレーs.xproxy.ioポート = お客様の PIN
技術担当者XProxy サポートチーム
お客様のボックスから当社のリレーへ接続を発信します。技術担当者はそのトンネルを通じてのみボックスに到達でき、ルーターで開放されるものは何もなく、セッションを停止すれば遮断されます。
  1. 開始。Start Remote Support をクリックする(または xtool sp を実行する)と、ボックスが xproxy.io に登録され、PIN を受け取ります。
  2. 外向きのトンネル。ボックスは、オープンソースのトンネルツール chisel を使い、s.xproxy.io のポート 8443 へ暗号化された外向きの接続を 1 本開きます。受信用のポートは開かないため、どのようなルーターや CGNAT の内側でも動作します。
  3. 技術担当者が接続。xtool sp <PIN> は、ポート = PIN のリレーへの SSH ログインです。リレーはそれをトンネル経由で、お客様のボックス上の SSH サーバーに渡します。
  4. 鍵の確認。お客様のボックスは、このセッションのために追加された XProxy サポート用の鍵(authorized_keys 内で xproxy-support-<PIN> のタグが付いたもの)だけを受け付けます。PIN だけでは誰もログインできません。
  5. 停止。トンネルが閉じられ、鍵が削除され、PIN は使えなくなります。
技術役割
chisel(オープンソース)お客様のボックスからリレーへの外向きトンネル。HTTPS 上の WebSocket で、内部は SSH で暗号化されます。公式リリースからダウンロードされ、チェックサムが検証されます。
OpenSSHボックス標準の SSH サーバー。鍵によるログインで、すべてのログインがボックス自身のシステムログに記録されます。
XProxy リレー s.xproxy.ioPIN に基づいて、技術担当者を正しいトンネルに接続します(ポート 21000–21999)。セッションがない限り、お客様のボックスへのアクセス権は持ちません。
xproxy.io APIPIN の発行と失効を行い、どの技術担当者がいつ接続したかを記録します。

安全ですか?

  • 開始するのはお客様です。お客様がセッションを開始してコードを渡すまで、誰も接続できません。
  • PIN はパスワードではありません。ログインには XProxy サポート用の SSH キーも必要で、それはお客様のセッションの間だけ追加されます。
  • 終了させるのもお客様です。セッションを停止すると、トンネルは閉じられ、鍵は削除され、コードは無効になります。
  • 受信接続はありません。お客様のサーバーは XProxy のリレーに外向きの接続を 1 本張るだけなので、通常のウェブ閲覧が許可されているルーター、CGNAT、ファイアウォールの内側でも動作します。
  • お客様のパソコンにはアクセスしません。作業は XProxy ボックスのみで行います。xtool は小さなプログラムで、いつでも削除できます。

トラブルシューティング

問題対処方法
ダッシュボードに Remote Support メニューがないXProxy が v21.2.15 より古いバージョンです。System Information → Force update を開き、完了するまで待ってからダッシュボードを再読み込みしてください。それでもメニューが表示されない、またはアップデートに失敗する場合は、Telegram でサポートにご連絡ください。
"Code not found or expired"セッションが停止されたか、期限切れです。xtool sp をもう一度実行して、新しいコードを取得してください。
"Failed to establish tunnel"お使いのネットワークが外向きのポート 8443 をブロックしています。別のネットワークを試すか、私たちにご連絡ください。
Windows に "Windows protected your PC" と表示されるMore info → Run anyway をクリックしてください。このツールは署名されていませんが安全です。または、警告が出ない上記の PowerShell の 1 行でインストールしてください。
Windows で "Access is denied" / 権限エラーが出るインストーラーは %LOCALAPPDATA% にのみ書き込むため、管理者権限は不要です。それでも失敗する場合は、ウイルス対策ソフトがダウンロードをブロックしています。許可するか、私たちにご連絡ください。
Mac/Linux へのインストール時に "Permission denied" と表示されるインストーラーはまず /usr/local/bin を試し、失敗すると ~/.local/bin にフォールバックします。フォールバックには sudo は不要です。同じコマンドをもう一度実行してください。管理者がシステム全体へのインストールを希望する場合にのみ sudo を使います。
会社のパソコンがインストールを完全にブロックしているインストールは不要です。技術担当者が、XProxy ボックス上の XProxy ダッシュボード(System → Remote Support)から直接セッションを開始できます。
xtool sp でサーバーが見つからないサーバーの IP を直接指定してください:xtool sp 192.168.x.x。

技術担当者向け

PIN で接続する
xtool sp <pin>                  # interactive shell
xtool sp <pin> -e "cmd"        # run one command
xtool sp <pin> -D 1080         # SOCKS5 proxy via the box
ssh -p <pin> [email protected]  # zero-install fallback

コマンドの詳細な一覧:xtool sp -h および ダッシュボードへのアクセスガイド。

お困りですか?技術担当者にご相談ください

Telegram でサポートまでメッセージをお送りください。営業時間中は数分以内に返信します。

Contact @xproxyio
解決しませんか?技術者がワンタイム PIN でお使いのデバイスを確認できます。Telegram でチャットすることもできます。